外壁塗装で人気のサービス「ヌリカエ」では助成金や補助金の事を調べる事も出来ます。助成金や補助金って東京都とか都心だけじゃないの?と思われたり、詐欺なのではないかと感じるかもしれませんが、そんな事はありません。
家の壁の塗り替えは各市町村で助成金や補助金が出る条件が異なりますが、多くの地方自治体で助成金や補助金が出ます。
外壁塗装は数万円で出来るような事ではないので、助成金や補助金が貰えるなら、少しでも多くもらいたいですよね。そこで今回は「ヌリカエ」を利用した助成金や補助金について解説していきたいと思います。
ヌリカエで助成金・補助金が分かる
「ヌリカエ」では、上記画像のように住まいの市町村を選択すると助成金や補助金の事も進んで提案してくれます。
「ヌリカエ」はチャットボット形式なので、チャット形式で定型文の質問がされます。そしてその質問に選択制で答えていきます。いくつかの質問に答えているうちに上記のように助成金や補助金の事も提案してくれます。
各自治体にもよりますが、助成金や補助金が出る時期が異なります。そういった情報も「ヌリカエ」を使用すれば分かるので安心して使えます。
ヌリカエは助成金対象業者も探してくれる
助成金の事は各自治体の公式ページを見れば何となく分かりますが、その助成金が対象にならない業者もいるとなると、個人ではなかなか探すのが難しく、片っ端から業者に電話をして確認しないといけないなど、非常に手間です。
「ヌリカエ」を利用すれば、助成金が対象になる業者もピックアップしてくれるから、非常に楽です。たくさんの加盟業者がいる「ヌリカエ」だからこそ、データと照らし合わせてすぐに結果が分かります。
「ヌリカエ」を利用すれば手間なく助成金の事などが分かるので、気になる場合はすぐに試してみる事をおすすめします。
「ヌリカエ」についてもっと知りたい場合は、「ヌリカエ」の口コミなども紹介していますので、こちらを参考にしていただけたらと思います。
ヌリカエの口コミや評判、デメリット|迷惑電話や詐欺に遭わない外壁塗装
【ヌリカエ】外壁塗装など国の助成金・補助金や条件
外壁塗装に限った事ではないですが、国が行っている助成金・補助金を出す施策として国土交通省の「長期優良住宅化リフォーム推進事業」というものがあります。
「長期優良住宅化リフォーム推進事業」での補助金対象条件はいくつかあります。
これは・・・正直ちょっと意味がわからないですよね・・・。しかし、安心してください。
「長期優良住宅化リフォーム推進事業」は主に施工業者(補助事業者)が申請手続きを行います。つまり、外壁塗装をしたい我々消費者が申請するわけではないので、ここは業者の方にお任せしましょう。
「ヌリカエ」で「長期優良住宅化リフォーム推進事業」に申請が可能な業者を選び、依頼する事で助成金・補助金の幅が広がるかもしれませんね。
また「長期優良住宅化リフォーム推進事業」には、このようなQ&Aがあります。
- Q外壁や屋根の塗替え工事は補助の対象になりますか?
- A
耐震改修工事や、断熱改修工事等の性能向上工事と併せて実施する場合は補助の対象になる場合があります。(外壁や屋根の塗替え工事のみを実施する場合は、本事業の補助対象外です。)
ただ外壁塗装を行うだけでなく、耐震改修工事や断熱改修工事などの性能向上工事も併せると補助対象になるので、業者の方と費用面でどちらかお得かなど話し合うと良いですね。
【ヌリカエ】外壁塗装に助成金や補助金が出る理由
「ヌリカエ」を利用して家の壁の塗り替えを行う業者を探すのですが、外壁塗装を行う事で、国や地方自治体から助成金や補助金が出たりします。一体なぜ外壁塗装を行う事で助成金や補助金がもらえるのでしょうか。
実は、それは昨今のSDGs意識にも由来するものなのです。
これらの理由が殆どです。
昨今、各地方自治体や都道府県でSDGsの推進を行っています。そうする事で環境にも配慮した時代の流れにあった行動をしている自治体として、評価される事があるからですね。
私が暮らす埼玉県志木市もSDGsを掲げています。持続可能な開発目標(SDGs)の考え方の反映 人口の将来展望
外壁塗装する事による省エネ効果
外壁塗装を行う事で何故省エネ効果があるのかというと、外壁塗装を行うとなると、外壁が痛んでいる可能性があります。
外壁の痛みは耐久性の低下に繋がり、雨水が侵入してきたり隙間風の原因にもなります。つまり、外壁塗装を行う事で壁の耐久性を向上させ、暖房などの利用を期間を減らせば省エネになるという事です。
また、外壁塗装と合わせて断熱工事を行ったりすると尚更省エネに繋がりますね。
外壁塗装する事によるCO2排出量削減
CO2排出量削減は上記の省エネと同じ理由になります。
エアコンの温度設定を1℃調節するだけで大きな省エネ効果が期待できます。夏の冷房運転時には設定温度を27℃から28℃に変えるだけで消費電力を約13%減らすことができ、CO2排出量(年間)も7.8kgも減らすことができるそうです。
外壁塗装をするという事は地球温暖化に対しても良い傾向にあるという壮大な話になってきます。
既存の住まいの利用促進
お住まいの地域にもよりますが、家が傷んできた事を理由に地域を離れて引っ越しをする方も居ます。
地域にとって人口が減るというのは経済的に悪化してしまうし、出来れば既存地域に留まって住み続けてもらいたいものなのです。
ふるさと納税制度があるように、各地域にとって住民税というのは市の活性化にとって大きな役割をもっています。だからこそ既存の家で暮らしてもらえるように外壁塗装などで助成金が出るのです。
地域の塗装業者の活性化
こちらも似た話にんはなりますが、そのままの内容で、地域に根付く業者に塗装の依頼が入れば、地域でお金が回るので、巡り巡って地域にとってもプラスになります。
地域が活性化してくれれば、新しく引っ越してきてくれる方も増えるかもしれませんし、各自治体は少しでも住民が暮らしやすいように経済を回していきたいわけです。
ヌリカエを利用して助成金や補助金で外壁塗装
上記のように各自治体などで助成金や補助金を出すからリフォームや外壁塗装を行って欲しいという思いがあります。
しかし、どうすれば助成金や補助金を利用して家の壁の塗装を行えるのか、イマイチわかりませんよね?
だからこそ便利なのが外壁塗装のマッチングサービスである「ヌリカエ」を利用する事なのです。「ヌリカエ」を利用すれば助成金の事も踏まえて業者をピックアップしてくれるので安心です!
ヌリカエで助成金や補助金が分かる!まとめ
- Q外壁塗装でどうして助成金が出るんですか?
- A
地域の活性化に繋がるため、各自治体としては助成金を出してでも地域に住み続けてもらいたいからです。昨今言われているSDGsの観点からも助成金や補助金が出やすくなっています。
- Q助成金の申請などはどうすれば良いのでしょうか
- A
各自治体によって先着順や抽選などの方法がとられています。助成金が出る時期も限定されている場合がありますので、「ヌリカエ」を利用し、助成金や補助金の対象業者と話してみる事をおすすめします。
- Q地域で助成金がなくても国で何とかしてくれませんか?
- A
国にも「長期優良住宅化リフォーム推進事業」という国土交通省が行っている事業があり、補助対象業者が申請を行う事で、各自治体から出る助成金よりも高額な補助金が出る場合があります。
助成金や補助金がもらえるならもらいたいですよね。少しでも安く外壁塗装が行えればそれに越した事はないと思います。「ヌリカエ」を利用すればそういった情報もすぐに分かるので、是非「ヌリカエ」を利用してお住まいの地域の助成金や補助金の情報も得てもらえたらと思います。
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